美味しい秋の味覚
まだまだ秋の気配がほとんど感じられません
がしかし
秋は着実に近づいているのです
毎年我が家で何度か開催する
秋の味覚市
初物、旬もの色々
茄子とかぼちゃの焼き浸し風
ポン酢タレでさっぱりいただきます
秋刀魚はまだあっさりしているのでイタリアンに仕上げました
バジルソースで香りよく
秋刀魚だって気づかれませんでした(後でアピールしましたが)
定番里芋の煮っころがし
味染みに仕上げるため下ゆでしてから調理
みゆ大絶賛の一品
そして毎年の定番 みゆとの合作
宮城県亘理名物 「はらこ飯」
はらことは鮭のいくらのことらしいです
宮城で仕事をしていた時に出会いました
秋鮭が出回る頃に筋子も出てきて
それをみゆがまずいくらの醤油漬けを作り
そして秋鮭で炊き込みご飯を炊き
それを合わせた我が家の味
今年はストウブを使って炊き込み
炊き込みご飯はどうかな〜大丈夫かな〜と心配していましたが
はらこ飯史上最高傑作が出来上がりました
最高の炊き上がり
醤油が入ったご飯はとにかく固く仕上がりやすいのですが
全くそんなことはなく
おこげまで美味しい
最高の秋の味覚市になりました
おまけに
旬の味覚という意味ではこの「枝豆」
秋田県産の品種はわかりませんが香り自慢だそうで
この時期に店頭に並ぶのです
今回、「茹で」ではなく「蒸し焼き」にしてみました
確かに香りが強く、また蒸し焼きによって旨味が凝縮
茹でると水っぽくなりますが蒸し焼きは全くそんなことはなく
オススメです
まだこれから秋が深まり
食欲の秋
本番に向けて
食材を物色中です