パリ旅行記 その1
2018年の5月、小さい頃からずっと憧れていたパリに行ってきました。
ベルばらをマンガ本で読んで憧れ、宝塚の舞台をテレビで観ては、私もあのドレスを着てオスカル様とダンスを踊りたいと思い続け、私の前世はマリーだったんだと思い込むほど大好きな作品です。(マリーさん、ごめんなさい・・・)
旅行するにあたり、革命時期の歴史を改めて勉強したら、ベルばらはほぼ忠実に再現された、歴史的な作品だったことを知り、作品では語られてなかった悲惨なことも数多くあったのだとわかりました。
しかし私が調べたのは革命のことだけ。旅行するのに必要な事はほぼ調べず、全て現地でまこが調べることに…
それでもなんとかなるもんだとわかった旅行の記録を、数回にわたりアップしようと思います。
羽田に9時頃着きラウンジでビールを飲み、搭乗したらウェルカムドリンクにスパークリングと、相変わらず酒を飲むことから始まったこの旅。
まこも酒好きで本当に良かった☺️
初のヨーロッパの旅はANAにお世話になり、美味しいお食事やシャンパンをいただきました。一番びっくりしたのが、機内のトイレにウォシュレットがあったこと❤️
機内が暗くなりお休みタイムになってからも、観たかった映画があったのでなかなか眠れず、トイレに行ったら窓があり(これにもびっくりでした)、外は明るいんだなあと思い、窓からふと下を覗くと、雪なのか氷なのかわからないけど真っ白で、後でわかったのですが、北極圏を通っていたとのことで、北極圏の上を飛んだ事にテンションが上がり、飛行機ってすごい!かっこいい!と感動しきりでした。
12時間ほどでシャルル・ド・ゴール空港に到着。ホテルまではお迎えがあるという事だったので、その前にトイレと思い行ったら・・・う・・・泣
日本のトイレは本当に素晴らしいんだなあとつくづく感じてしまった。
無事にお迎えに来てくれていたムッシューと出会え、いざ宿泊先であるホテル スクリーブパリ オペラへ!
これぞパリ!という外観のホテルで、建物やみんな外国人(当たり前とまこに言われた)ということにまた感動!
お部屋も事前のネットの情報で、狭いかもと思っていたけど、十分な広さのあるお部屋でした。
早速外に出て近くを散策。
ハッピーアワー発見!(さすが飲兵衛)
この日は翌日からの観光の為にホテル近くのビストロで軽く食事を取り、さっさとホテルに戻りました。この時期は遅くまで明るいので、まこが、滞在中に夜のパリも楽しみたいねとワクワク気味に言ったので、私もそうだね!とワクワクして応えましたが・・・まこは自分のことがわかっていないことが後に判明するのですが、今から出かけなければいけないので、それはまた後日お話ししますね〜
ではまた!